人造大理石素材で心地よい
衛生設備まわりの空間を演出する洗面ボウル

▲ハーフベッセルボウル[MARU] TENORアイアンブラック / マルチカウンターTENORバーストブラウン

トクラスは、人造大理石素材の「ベッセルボウル」「マルチカウンター」を2020年11月11日(水)より発売する。

「ベッセルボウル」「マルチカウンター」は、40年以上にわたりの素材研究を重ねてきた「人造大理石」を基材にしたもの。これまで陶器が中心であった衛生設備まわりの空間に、ワンランク上の新たな価値を提供する商材であるという。

人造大理石の堅牢な性能はそのままに、「割れにくく」「汚れに強い」機能性と、人造大理石によって実現できるシャープなデザインによる「洗練された透明感」で、心地よさが続く空間を演出することができるとしている。

▲ ハーフベッセル[KAKU] SIZE D500×W450

▲ ベッセルボウル[KAKU] SIZE D500×W450

今回、ハイグレードキッチンカウンターで2020年度グッドデザイン賞を受賞したTENOR(テノール)と同じ製法により開発された、立体的な表情が深みある上質感をおりなすワンランク上の「TENOR ベッセルボウル」が新登場。

▲ ハーフベッセル[MARU] SIZE 415φ

意匠性が高く、こだわりのある空間それぞれに色味や質感を自由自在にあわせられる技術を持つので、住宅だけでなく、ホテルや店舗といった、より意匠性が重視される幅広い分野への展開など、さまざまなシーンで使える商材となるそうだ。End