燕三条の金属加工技術で生み出された
文字が浮き出る「マジックメタルキューブ」

東京・銀座の銀座 蔦屋書店は、新潟・燕三条の武田金型製作所とともに開発した、銀座 蔦屋書店限定「マジックメタルキューブ」を2020年10月12日(月)から店頭・オンラインストアで限定発売を開始した。

マジックメタルは、⾦属から⾦属の⽂字が浮き上がってくる不思議なメタルギアで、インテリアやペーパーウェイトとして使うことができる。精密さが特徴で、浮き上がる文字の曲線が美しい逸品だ。

文字と台座の隙間は3ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)の薄さしかないほどの精度の高さで、文字をキューブにしまうと、そこに文字があった痕跡がまったく見えなくなるそうだ。

今回は、「美」や「いいね!マーク」、「ON」、「あ」、「電球マーク」の全5種を用意。好きな⽂字で自分だけのマジックメタルキューブを作るオーダーメイド制作もあるそうだ。End