Wunderman Thompson Tokyoは、ローソク・線香の製造販売を手がけるカメヤマと、故人の懐かしい「おもかげ」をカタチにした「あの日のおもかげ線香」を共同開発した。

同社はクリエイティブカンパニーとして、広告・ブランディングのソリューションや、パートナー企業のビジネスをサポート。その一環として、今回カメヤマとともに「今までにない新しいお線香」の開発に取り組んだ。

コロナ禍において、ローソク・お線香企業として何かできることはないかと考えていたカメヤマの想いを、「通常はまっすぐなお線香を、故人のおもかげを感じるカタチにする」というアイデアで具現化。

大切な人の在りし日の面影をかたどった線香で、登山、読書、ゴルフ、サーフィン、カラオケ、ねこや、その他数種類をラインアップ。カメヤマから2021年3月ごろの発売を予定している。