ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェに
「カリモクケーススタディ」デザインのオリジナル家具が登場

ブルーボトルコーヒージャパンは、2020年9月25日(金)に横浜・MARK IS みなとみらい内に「ブルーボトルコーヒー みなとみらいカフェ」がオープンするのに合わせて、「カリモクケーススタディ」デザインのオリジナル家具をブルーボトルコーヒー公式オンラインストアにて先行・期間限定発売している。

店内で使用する家具は、カフェのデザインを担当した芦沢啓治建築設計事務所とコペンハーゲンのデザインスタジオ ノーム・アーキテクツが共同でデザインを行い、カリモク家具が製作。そのうち3種類のチェアが「カリモクケーススタディ for ブルーボトルコーヒー」のコレクションとして登場する。

▲ 芦沢啓治

▲ ノーム・アーキテクツ

カフェチェア」は、東京・砧にあるアパートメントのために作られたダイニングチェアを発展させたもの。同店のためにより軽くスリムにすることで、元のキャラクターを失うことなく、ソフトで温かみのある木を使った、フレキシブルかつ多目的なチェアができあがった。

▲ カフェチェア

一方、「バースツール」は、カフェチェアと同じく以前のプロジェクトのためにデザインされたダイニングチェアがベース。 自然なカーブが物語るデザイン、クラフトマンシップと品質、バックレストのサイズが椅子をより快適なものにしているそうだ。

▲ バースツール

▲ サイドチェア

また、「サイドチェア」は、クリーンなフォルムと新鮮さのあるデザインランゲージを採用。ソフトで快適性のある座面は、同店のインテリアエレメンツにインスピレーションを得ている。低めに設定された背面とコンパクトにまとまった脚部により、ダイニングチェアとスツールの良さを兼ね備えた、カフェに求められる機能性を満たすチェアとなっている。End