NEWS | フード・食 / プロダクト
2020.09.24 15:04
新型コロナウイルスの影響により自宅でお酒を楽しむ人が増えるなか、日本初という家庭用の本格生ビールサーバーが登場する。
「DREAM BEER」と名づけられた全国各地のビールが楽しめる会員制ビールサービスでは、本格家飲みサーバーを提供。きめ細かくてクリーミーな泡を出すことができ、Wタップで異なるビールを同時に楽しむことができる。
さらに、酸化によるビールの劣化などを防ぐため、樽にはハイバリアPETボトルを採用。ワインセラーなどにも用いられるペルチェ方式により繊細な温度管理が可能だそうで、静音・コンパクトな設計のほか、分解して水洗いもできるメンテナンスのしやすさも備えているという。
また、今回はクラウドファンディングサイト CAMPFIREにて、公開7日に目標金額に達成し、会員制サービスを2021年春のサービス開始に先駆けて展開している。
サーバーはまだ試作段階のようだが、多彩なブルワリーの至高のビールの味わいを最大限に引き出してくれるそうで、最高のビールを自宅で味わうことができるだろう。