▲© Molfo

MOLFOは、ヘンプ100％の生地を使ったブレッドバッグ 「デネブ（Deneb）」に、新色のブラックを追加し、2020年12月中旬より同社オンラインショップにて販売する。また、10月11日（日）までは同社オンラインショップにて先行予約を受け付けている。

この「デネブ」は、焼きたてのパンのおいしさをキープするためのヘンプブレッドバスケットシリーズ。抗菌性・消臭性に優れたヘンプ生地は通気性に優れ、焼きたてのパンの熱気を程よく逃がして、パンのクラストの香ばしさや美味しさをキープしてくれるという。

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電子レンジで加熱したピローを内側のポケットに入れることで、自然に近い焼きたてのような温かいパンを食卓で楽しむことができる。また、白は汚れが目立ちやすいことから、今回はカラーの追加第1弾として黒が登場する。

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また、ヘンプは一年草でやせた土地でも栽培可能。化学肥料や農薬なしで育ち、土壌改良するなど、地球環境に優しい植物と言われている。茎の繊維部分は衣料や紙、断熱材、プラスチックの原料となり、茎の芯部分は家畜の飼料や建築材料として、麻の種（実）は食品のほか、油となり食品油、化粧品、バイオ燃料などに利用可能だそうだ。