NEWS | インテリア / ビジネス
2020.09.11 15:44
津田工務店は、移動できる個人用テレワークルーム「OHACO」シリーズから、窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2」を搭載した新作「OHACO+(オハコプラス)」の販売を開始した。
「OHACO」は、遮音性のある個人用テレワークルーム。まわりの声や音にジャマされることなく、快適にシゴトに集中できるのが特徴だが、やや閉塞感がある、もっと開放的な気分で仕事をしたいといった声がユーザーから寄せられたという。
そこで、アトモフが展開する、世界中の1,000ヶ所以上の風景が楽しめる窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2」とのコラボレーションが実現。
窓からお気に入りの景色を眺めながら開放感にひたり、まるで旅先で仕事をしているような感覚が味わえる新作「OHACO+」が完成した。
サイズは幅100×奥行180cmで、幅は120cmまでカスタマイズ可能。キャスター付きで移動させることもできる。天候や時間帯に合わせて風景を変えたり、大自然に囲まれて気分をリフレッシュさせたりと、テレワークの能率アップにつなげることもできるかもしれない。