ソロワーキングスペース「Think Lab」を運営するThink Labは、誰でも簡単に手に入れることができる自宅用のブース型書斎「Think Lab HOME（シンク・ラボ　ホーム）」を、2020年9月10日（木）より販売開始する。

「どこでも簡単に、会社よりも集中できる書斎を。」と銘打ったThink Lab HOMEは、Think Labの集中ブースをモデルに開発された「Deep Think（集中）」のためのデスク。

これまでのThink Labの知見をもとに、ブースの広さ、仕切りの高さなど、細部にまでこだわり、限られたスペースであっても自宅を居住の場と仕事の場に分けることが可能だ。

集中のために最適化されたサイズで、収納することが可能な折りたたみ式の「Think Lab HOME+（プラス）」と、集中できる最低限のサイズを担保し、限られたスペースでも設置可能な組み立て式の「Think Lab HOME」の2タイプを用意。

素材は99％古紙・木材繊維を原料としたサステナブルな素材を用いて、環境負荷の少ない物作りを目指し、金属やプラスティックの使用を最小限に留め、強度や耐久性に優れた特殊なダンボール素材等を採用している。

今後は、このThink Lab HOMEをプラットフォームとして、オプションで集中に必要な感覚を刺激するアイテムを随時追加していく予定だ。