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2020.08.28 15:04
台湾貿易センター(TAITRA)が主催する、台湾の生活産業用品メーカーや輸出・流通業者とのBtoBの大型商談会である「台湾生活用品及びパテント商品商談会」が、2020年9月15日(火)にオンライン形式で開催される。
2019年は東京・大阪・福岡の3会場で開催され、およそ1,500名の輸入・流通・販売業者を動員。そして、25回目を迎える今年は、豊かな生活を支える生活日用品や台湾の優れたアイデアやパテント商品に加え、食品企業など、全54 社が参加予定だ。
今回は新型コロナウイルスの影響により、初のオンラインでの開催となるが、商談会当日は通訳を配置しており、日本語で商談を行うことができる。
この54社については、こちらのサイトにてリストアップされており、製品の詳細についても確認可能だ。
世界最大級の国際的家電ショー「CES」でイノベーションアワードを受賞した、世界最小クラスの空気清浄機「Airvida」を手がける「IBLE TECHNOLOGY INC.(鴻辰通訊股份有限公司)」なども参加する。
参加費用は無料だが、参加申込フォームから事前の予約が必要。申込はすでに受付を開始しており、期限は9月7日(月)まで。1商談30分の総入替制で、Skypeにて実施する予定だ。
2020年台湾生活用品及びパテント商品オンライン商談会
- 日時
- 2020年9月15日(火) 10:30~17:00
※参加費用は無料だが、事前予約が必要 - 会場
- オンライン開催(SKYPE)
- 詳細
- https://fukuoka.taiwantrade.com/event/detail.jsp?id=24351