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2020.08.20 14:30
パルコは、コミュニティ型ワーキングスペース「SkiiMa(スキーマ)」を新規事業としてスタートすることを発表した。第1号店は、2020年秋に開業予定の大阪・心斎橋PARCO(仮称)にオープンする。
SkiiMaは、「好きと好きの間に」がコンセプトのワーキングスペース。最新の情報が溢れ、刺激に満ちた商業施設の中で情報感度を高めたり、アートイベントやワークショップを通じて美意識を鍛える、「『好き』を磨ける環境」を提供する。
さらに、併設のギャラリーで展示会・POP UP SHOPを開催したり、イベントを通して自分の思いを表現できる「『好き』を形にできる環境」や、コミュニケーションマネージャー・専用SNSを通じた仲間への相談ができ、専門家からの助言が得られる「『好き』を成長させられる環境」にもなるという。
運営パートナーとして、「IDÉE」創業者の黒﨑輝男が代表を務め、シェアオフィス「みどり荘」を運営する「MIRAI-INSTITUT」、場づくりプロデュースに「流石創造集団」が参画する。