「スノーピーク 大阪りんくう」がグランドオープン
隈研吾が手がけたモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」も併設

アウトドアブランド「スノーピーク」は2020 年8月12日(水)、大阪・泉佐野の商業施設「りんくうプレミアム・アウトレット」の第5期増設エリアに、直営店「スノーピーク 大阪りんくう」を開業する。

施設内に新設される約20,000㎡の芝生広場「シーサイドパーク」に近接した区画に、キャンプ用品、アパレルアイテムを豊富に取りそろえる直営店と、関西初出店のレストラン「Snow Peak Eat(スノーピークイート)」を展開する。

▲ 物販エリア イメージ

▲ 飲食エリア イメージ

さらに、シーサイドパーク内には、建築家・隈研吾とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を5台設置。関西国際空港を望み、大阪湾に面する開放的な空間で、自然を感じながら、ゆったりと過すごすことができる宿泊施設となる。平日やロングステイ限定で、ビジネスプランも用意する予定だそうだ。

▲ 「住箱-JYUBAKO-」

また、シーサイドパークの特定エリアでは、テント設営体験や宿泊者限定の焚火体験、 Snow Peak Eatによる焚火ディナーなど、本格的なキャンプ用品を用いたさまざまなサービスを提供することにしている。End

▲ 焚火ディナー(イメージ)