隈研吾の最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」
最終回はオンライン中継で開催

2020年3月に東京大学教授を退職する隈研吾の最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」は、最終回となる第10回「コンピュテーショナルデザインとクラフト」を2020年7月18日(土)に開催する。

2019年4月より合計10回の予定で開催してきたこの連続講義は、各界の第一線で活躍するゲストとともに、隈研吾がこれからの建築のあり方を議論するものである。

今回のゲストは、マリオ・カルポ(建築史家、ロンドン大学バートレット建築スクール教授)と廣瀬通孝(VR研究者、東京大学名誉教授)の2名。

なお、この第10回は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、当初予定していた2020年3月14日の開催を延期。引き続き予断を許さない現在の状況を受け、聴講者の健康・安全面を第一に考慮した結果、オンライン中継(Zoom)を用いて開催することとなった。

ただし、聴講方法はオンライン予約制となる。聴講希望者は、オンライン登録ページより予約登録が必要である。End

「隈研吾教授最終連続講義 – 工業化社会の後にくるもの」
第10回「コンピュテーショナルデザインとクラフト」

日時
2020年7月18日(土) 17:00~19:30
※日本語・英語(同時通訳有)
予約方法
下記サイトより名前・メールアドレス・所属を記入し、予約登録すること。
詳細
https://zoom.us/webinar/register/WN_tv4wlRtwRkCfc3XAVW9dGQ