イッタラは2020年7月15日（水）、ミナ ペルホネンとの新たなコラボレーションとなるコレクション「Iittala X minä perhonen」を発売する。

イッタラとミナ ペルホネンは、同じ価値観とデザイン哲学を共有。両ブランドとも、日常使いができ、世代を超えて受け継ぐことのできる日々のアイテムをデザインしている。

今回登場するのは、皆川明が手描きでデザインした鳥の模様がプリントされたコレクションで、日常に軽やかさをもたらし、時を経てそれぞれの大切な宝物となるパーソナルアクセサリーである。

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　マグ 300ml バード

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　ボウル 15cm バード

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　プレート 21cm バード

コレクションを構成するのは、ガラスの小物、磁器、トートバッグ、ポーチ、キーリング。3色・3シェイプで展開されるガラスの鳥のオブジェは、フィンランドにあるイッタラのガラス工場で作られている。

リネンを織って仕上げられたポーチは、2サイズ・2色展開で、トートバッグはコットン100％。ひとつひとつ模様が異なるユニークなキーリングは、縫製工場から出たはぎれで作り上げた。また、すべての布は日本製を使用しているという。

磁器のマグカップ、プレート、ボウルはイッタラのコレクション「ティーマ」と同じ形を採用。鳥のモチーフが描かれた楽しいデザインの食器は、朝食や軽食に最適だそうだ。

皆川は、「鳥は好んでよく描くモチーフの一つです。鳥はとても自由な生き物であり、幸せを感じて飛び回っているようにみえます。鳥の翼は人々にとっての無限の可能性を象徴しています。このコレクションを使うときに、例えば子供が、その鳥を自分自身に置き換えて鳥と同じ気持ちになってくれたら良いなと思っています。その時もしかすると、その子の親は親鳥との関係性を見出すかもしれません。誰もがこのコレクションで自分の鳥を見つけられるといいですね」とコメントしている。

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　ガラス バード 79x132mm レモン

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　ガラス バード 135x82mm セビリアオレンジ

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　ガラス バード 126x92mm グレー

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　トートバッグ ホワイト＆ネイビー

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　トートバッグ ピンク＆グレー

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　トートバッグ ミント＆グレー

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　ポーチS ホワイト＆ブルー W215xH150mm

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　ポーチM ホワイト＆ブルー W315xH225mm

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　ポーチS ベージュ＆グリーン W215xH150mm

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　ポーチM ベージュ＆グリーン W315xH225mm

▲イッタラ X ミナ ペルホネン　キーリング