餃子の食べ方や味を再解釈
スマイルズがプロデュース新業態餃子と〆の店「Nood e」

スープ・カレーを中心とする食品の製造・加工・販売、および飲食店を経営しているスマイルズは、2020年6月24日(水)にオープンするニュウマン横浜に、新業態の餃子と〆の店「Nood eN(ヌード)」を出店する。

数多ある餃子の研究をする中で、中華としての「餃子」を超えて、イタリアン・フレンチの視点も持ちながら、脱シェフをしたシェフが再解釈。

「基本の餃子」は肉汁あふれる豚肉と、コクのあるポルチーニが贅沢にマリアージュする一品。こだわりの3種類の食べ方で味の変化を楽しむことができる。

創作餃子は、シェフの再解釈が一段と発揮された商品群。ハーブ、クリーム、チーズを組み合わせるなど、商品の名と実際のギャップに注目したい。

また、「一口目から、最後の一口まで、おいしく」に真正面から向き合ったNood eのラーメンは、「骨格」を捉えながら、構成要素たる麺、汁、具材、トッピングひとつひとつを選び抜き、
再構成したという。

「しおラーメン」は、揚げ浜式塩の豊かな風味を生かし、ブレンド出汁にさらなるコクを与えるデュクセルをトッピング。「しょうゆラーメン」には、3種のかえしに京鴨の鴨油を重ね、ジューシーな豚バラチャーシューと九条葱を添え、贅沢な一杯に仕上げている。End