NEWS | プロダクト
2020.06.05 15:40
ヨーロッパを中心にオフィス家具を製造・販売するスペインのrocada, SLは、日本市場への本格参入に向けて 2020年に「rocada Japan」を設立することを発表した。
rocadaは、1976年にスペインで創業して以来、組合せ自在なホワイトボード「SKIN Program」を中心とした、オフィスやパブリックスペース、一般住宅内で活躍するデザイン性、機能性の高い製品を発信し続けている。
今回、日本で展開する「NATURALシリーズ」は、コミュニケーションツールや、タスク管理として利用できるホワイトボード。従来のデザインではインテリアの雰囲気を壊してしまうこともあったが、今までにないウッドテイストのデザインを用いることで、心地の良いオフィスや空間づくりをサポートしてくれる。
創業以来の主力商品であるホワイトボード「SKINシリーズ」は、フレームレスで、シンプルなデザインはカジュアルなサイズ空間にもマッチする。また、さまざまなサイズのSKINシリーズを組み合わせることで、オリジナルのホワイトボードを作成することも可能だ。
どちらのシリーズも設置には、特許取得済みのマグネットを使用するので、専門業者も不要。誰でも簡単に安心して設置できる。オフィスや教育施設をはじめ、子ども部屋やキッチン、リビングなど一般住宅でのニーズにも対応しているそうだ。