博展、美しいソーシャルディスタンスをデザイン
新しい体験価値を考えるオンラインセミナーを開催

博展グループは、美しいソーシャル・ディスタンスをデザインするオンラインセミナー「BEAUTIFUL DISTANCE」を2020年6月5日(金)に開催する。

これからの体験価値を考えるオンラインセミナー「THINK EXPERIENCE」の第3弾。全国的に緊急事態宣言が解除され、商業施設をはじめとしたさまざまな場所で、段階的に対面によるコミュニケーションが手探りながら再開され始めている。

▲歌代悟氏(Designer / Art Director)
博展 コミュニケーションデザイン本部 デザイン局長

▲中榮康二氏(Chief Designer)
博展 コミュニケーションデザイン本部 デザイン局 課長

そこで、体験型マーケティング活動を支援する博展は、同社グループ会社でITサービスを提供するスプラシアと連携し、「BEAUTIFUL DISTANCE」の開催に至った。

突如として日常に組み込まれた「ソーシャルディスタンス」という新しい尺度は、安全を守る上で欠かせないものである。と同時に、体験やおもてなしという視点では、違和感を覚えられる人も多いだろう。

▲中島優太氏(スプラシア 代表取締役社長)

安全という機能的価値を前提としながらも、人の心に豊かさを生む美しいソーシャルディスタンスを開発したいという想いから、HAKUTEN CREATIVEが考える新しい時代の体験デザインとその取り組みについて紹介する。

なお、参加登録はすでに締め切られており、参加者のみが視聴できるようになっている。また、今後も「THINK EXPERIENCE」は随時開催するとしている。End