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2020.05.13 14:15
ダイキン工業は、2020年5月11日(月)の日没より、大阪・梅田の巨大な屋外LED看板「大ぴちょんくん」と新大阪駅前の屋外LED看板を使い、「大阪府新型コロナ警戒信号」を示すライトアップを実施している。
大阪府は5月5日に府独自の基準に基づく自粛要請・解除および対策の基本的な考え方として「大阪モデル」を発表。その達成状況は、「大阪府新型コロナ警戒信号」として府のホームページで表示され、「通天閣」や「万博記念公園 太陽の塔」でも警戒信号のライトアップが行われている。
そこで同社は、大阪一体で進めるこの取り組みに賛同して、大阪最大のオフィス街・繁華街である梅田と、大阪の玄関口である新大阪駅前に設置している2つの看板の「ぴちょんくん」の色を、警戒信号に合わせてライトアップすることになった。
いつもの水色にかわって、警戒信号のカラーは3色で、「緑色=基準内」、「黄色=注意」、「赤色=警戒」となっている。また、WEBサイト上では、コンテンツ「上手な換気の方法」も公開している。