NEWS | インテリア
2020.05.11 15:33
イタリアのデザイナー Lorenzo Morandiが手がけるペンダントライトは、繊細な形状をもつ細長いカバ材で構成されている。
放射状に配置されたこのカバ材は、それぞれ異なる高さでカーブを描いている。見る者は、視点を変えることに螺旋状のカバーが動いていくような印象をもつだろう。
また、少し変わった形のペンダントライトを複数吊り下げることで、その空間に幻想的な雰囲気をもたらすこともできるだろう。
Morandiによると、こうした独特の形状はアルゴリズムを使って生み出されるという。このアルゴリズムを介して、それぞれの形状や厚みがパラメータで制御されるそうだ。