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2020.05.07 14:40
50人以上の人気作家が在宅中の読者に向け、2020年4月1日以降の日本を舞台に、小説・エッセイを執筆するリレー連載「Day to Day」が、2020年5月1日(金)から講談社が運営する文芸ニュースサイト「TREE」でスタートした。
1人の著者が1日ずつ、小説もしくはエッセイを執筆。連載のスタートを切るのは辻村深月で、「2020年4月1日」を舞台にした小説となる。
翌日5月2日(土)は「2020年4月2日」を舞台にした作品が、5月3日(日)以降も「2020年4月3日」以降を舞台にした作品が毎日掲載される予定だ。
各作品の文字数は1000文字程度なので、2~3分で読めるそうだ。手持ちのスマートフォンやタブレット、PCからアクセスが可能。
さらに、掲載作品は野間文芸翻訳賞を受賞した岳遠坤が中国語翻訳を、トランネットが英語訳を担当し、英語、中国語版でも公開される。