NEWS | インテリア
2020.04.07 15:40
室内の音を吸収しながら、周りにいる人たちのさまざまな感覚を刺激するハイエンドで洗練された間仕切りをオランダ・アムステルダムのWoOL Amsterdamが展開している。
上質の天然ウールフェルトから手作りされており、再生可能な素材であるウールを活かして、明るさを整えたり、音を和らげたり、さらには触ってみたくなる製品を生み出した。
WoOL Amsterdamを設立したのは、デザイナーのIngrid Heijne。ZENBER Architectsの創設者兼アートディレクターでもあり、創造力豊かで機能性とサステナビリティに優れた間仕切りをデザイン。
間仕切りのラインナップは自然にインスピレーションを得たデザインで、「CORAL」「MUSHROOM」「KNOT」「FISHERMAN KNOT」「TIE」といったものを用意している。