JR阿佐ヶ谷~高円寺駅間に「食」と「学び」で
子育て世代を応援するコミュニティ空間「alːku阿佐ヶ谷」誕生

▲中央通路イメージパース

ジェイアール東日本都市開発は2020年4月1日(水)、JR中央線 阿佐ヶ谷~高円寺駅間に歩きたくなる高架下「alːku(アルーク)阿佐ヶ谷」を第1期開業する。

「a l ː k u」という名称は、asagaya(阿佐ヶ谷)の頭文字「a」とkoenji(高円寺)の頭文字「k」の間にある場所(location)・生活(life)の頭文字「l」をつなげ(united)、ゆっくり歩いて楽しんでほしい、また、「阿佐ヶ谷・高円寺間の地域の人たちとともに歩んでいきたい」という想いを込めたそうだ。

ロゴマークは、高架下空間を歩いてほしいという思いから、lとkに靴を履かせることにより、人が歩いているイメージとした。

アフタースクール「ウィズダムアカデミー」、子供の才能を育む多様なスキルと英語力の両方を身につけることができる「ジンボリーインターナショナルプリスクール&アフタースクール」、ココロとカラダを育てる「クラブネイス体操教室」、ハワイ生まれの絵本による英会話レッスン「Read it LOUD!」が順次オープンし、親子で学べる空間となっている。

また名古屋で人気のある東京初進出の「ハチカフェ」や、食パン専門店「いちふく」、香港粥専門店「3米3」、インドカレー専門店「紅屋」、ネイル・まつげサロン「Bianca」など、こだわりの専門店が続々オープンする予定だそうだ。End