ジェイアール京都伊勢丹がリモデルグランドオープン
「世界最高のグローカルストア」を目指す

▲2階 化粧品

ジェイアール西日本伊勢丹が運営する「ジェイアール京都伊勢丹」は、2018年12月の地下1階食料品フロアの増床リモデルを皮切りに、2階から5階のファッションフロアを中心としたリモデルを実施し、「世界最高のグローカルストア」を目指して2020年2月26日(水)にグランドオープンした。

「グローカルストア」とは、地元京都でその感性と価値を高め(ローカル)、世界基準のファッションを充実させた(グローバル)、デパートメントストアのこと。

▲2階 インターナショナルブティック(ティファニー)

▲2階 婦人雑貨

婦人ファッションフロアの「インターナショナルブティック」は、これまでの1階に加え、2・3階にもフロアを拡大し3層化。ブランドラインナップが倍増し、選択肢が広がった。「化粧品」は、面積を倍増させ京都地区最大化。18ブランドを新規に加え、40ブランドになり、世界最旬の環境と専門性の高いサービスを提供できる体制となった。

食料品フロアでは、日常を彩る、スイーツなどの品揃えバリエーションを地域一番にし、地下1階を約2,000㎡増床した。

▲4階 婦人服

▲リモデルの全体構成イメージ

そのほか、2019年8月にオープンした、5階婦人服の「KYOTO SENCES ~伝統と新しさ~の ファッション空間」では、京都に所縁のあるクリエーター 沖野修也大沢伸一田中知之が、 5階のフロアコンセプト「京都」に合わせて楽曲をオリジナルセレクトして、フロアの気分を高めている。End