ドリーム・トレイン・インターネットが運営するトーンモバイルは、2020年2月20日（木）より、新端末「TONE e20」を発売する。家族3世代を対象とした新しいスマホで、前モデル「TONE e19」と比べて、AI機能や基礎性能が大幅に向上しているという。

まず、同モデルではユーザーの安全を守る「TONEあんしんAI」をアップデート。子どもを取り巻くあらゆる情報を相互に連携し、見守りの設定情報を教師データとした機械学習を利用して、子どもの「日常生活の安全」や「ネット利用の安全」をスマホがサポート。

これまではスマホ依存やインターネットによるトラブルを防ぐサービスに取り組んできたが、今回はAIで不適切画像の撮影を規制することにより、昨今問題となっている自画撮り被害を防ぐAIフィルター™搭載の「TONEカメラ」を提供する。

さらに、フリービットグループによるブロックチェーン関連技術「The Log」を世界で初めてコンシューマー向けに提供。個人情報が集まる傾向の強いスマートフォンサービスにおいても、改ざん不可能なインターネットインフラを構築するという。

デザインは建築家・迫慶一郎が監修。背面ガラス風仕上げによる、１枚のガラスをイメージした美しい筐体によるなめらかさが特徴となっている。