コクヨが主催するコクヨデザインアワード2020は2020年3月14日（土）、最終審査会および表彰式を開催する。

第1部では、応募作品総数1,377点（国内771点、海外606点）の中から選ばれた、ファイナリスト10組の最終審査プレゼンテーションを公開。

第2部では、ファイナリストの中からグランプリ1点、優秀賞3点を発表。さらに後半では、審査員6名が今回のテーマ「♡」をキーワードに、受賞作品の講評を行い、これからの時代に求められるデザインについてトークショーを展開する。

なお、第1部は、東京・千駄ヶ谷にあるTOT STUDIOで行われるが、観覧はすでに満席となっている。

また、第2部は、植原亮輔（KIGI 代表／アートディレクター・クリエイティブディレクター）、川村真司（Whatever／クリエイティブディレクター・チーフクリエイティブオフィサー）、田根剛（Atelier Tsuyoshi Tane Architects 代表／建築家）、柳原照弘（デザイナー）、渡邉良重（KIGI／アートディレクター・デザイナー）、黒田英邦（コクヨ株式会社 代表取締役 社長）の6名が登壇。

会場は東京・南青山にあるスパイラルホールで、入場は無料。ただし事前登録制で、観覧希望者はチケットサイトから観覧申込ができる。