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2020.02.14 14:53
日本コカ・コーラは、2020年3月26日(木)からはじまる東京2020オリンピック聖火リレーで使用される伴走車「コンボイ車両」「フォトブース車両」「特別観覧車両」の隊列車両3台と、聖火リレー期間中に行われる「セレブレーション」の内容を発表した。
同社がオリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーを務めるのは、今回で12回目。聖火リレーでは、聖火ランナーとともにチームコカ・コーラの車両が隊列に加わり、全国を駆け抜けるという。
「コンボイ車両」は、聖火ランナーがそれぞれのスタート地点に到着後、聖火リレールート上を走行し、聖火ランナーを応援する車両。同社の「コカ・コーラ」、「アクエリアス」、「ジョージア」、「綾鷹」、「い・ろ・は・す」の5ブランドをサンプリングしながら沿道を盛り上げ、屋根部分に設置されたブースからDJが聖火ランナーに声援を送るそうだ。
「フォトブース車両」は、聖火リレーの隊列より先にルートを回り、沿道に隣接している店舗の駐車場などに停車し、牽引車両で本物のトーチを使用して記念写真を撮影することができる。
2階建ての「特別観覧車両」は、全国約250箇所において聖火リレーが通過するまで90分ほど停車。2階部分に上がり、見晴らしのいい場所から聖火ランナーを応援することも可能だ。
また、各日の聖火の到着を祝うセレモニー「セレブレーション」では、聖火ランナーが到着後に聖火を聖火皿に灯すセレモニーのほか、到着前には、東京2020オリンピックやその先の未来を担う若い世代が登場し、「コカ・コーラ」ブランド主催のステージを披露する予定となっている。