NEWS | 建築 / 講演会・ワークショップ
2020.02.05 16:36
2020年3月に東京大学教授を退職する建築家・隈研吾の最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」が、2019年4月より10回にわたり行われている。
毎回、各界の第一線で活躍するゲストとともに、隈研吾がこれからの建築のあり方を議論するもので、その第9回目となる「世界と日本」が2020年2月16日(日)、東京大学本郷キャンパス安田講堂にて開催される。
今回は、米コロンビア大学のバリー・バーグドール(Barry Bergdoll)氏と、米イリノイ大学のボトンド・ボグナール(Botond Bognar)氏が登壇する予定。
聴講には事前にウェブサイトよりオンライン予約(先着順)が必要で、1月31日(金)午前11時より予約の受付を開始する。
この連続講義もいよいよ大詰めを迎えた。予約が集中する可能性もあるので、聴講希望者は早めの予約が必要だ。
隈研吾最終連続講義「工業化社会の後にくるもの」
第9回「世界と日本」
- 会期
- 2020年2月16日 17:00~19:30
※下記サイトより事前予約が必要
※1月31日(金) 11:00より予約受付開始 - 会場
- 東京大学本郷キャンパス安田講堂
- 詳細
- https://kengokumalecture.wordpress.com/予約受付-online-reservation-form/