NEWS | インテリア
2020.02.05 16:27
東京・銀座のGINZA SIX内に、「BLUE BOTTLE COFFEE 銀座カフェ」がオープンした。店舗設計は長坂常が率いるスキーマ建築計画が手がけた。
これまでにも同ブランドの店舗設計を手がけてきたスキーマ建築計画だが、その大半がモルタルで仕上げていたという。
そこで今回は、白いタイルを使った店舗を設計。これを床全体に敷き詰めることで、床の反射の効果が感じられる非常に明るい店内になった。
そこに、オーク材でヌメ革張りのスツールや三本脚のスツールを設置。全体に統一感があり、明るくて地下であることを忘れさせる、銀座らしい品のある店舗ができあがった。