スキーマ建築計画が白いタイルでデザインした
「ブルーボトルコーヒー 銀座カフェ」

▲写真:太田拓実

東京・銀座のGINZA SIX内に、「BLUE BOTTLE COFFEE 銀座カフェ」がオープンした。店舗設計は長坂常が率いるスキーマ建築計画が手がけた。

これまでにも同ブランドの店舗設計を手がけてきたスキーマ建築計画だが、その大半がモルタルで仕上げていたという。

▲写真:太田拓実

そこで今回は、白いタイルを使った店舗を設計。これを床全体に敷き詰めることで、床の反射の効果が感じられる非常に明るい店内になった。

▲写真:太田拓実

▲写真:太田拓実

そこに、オーク材でヌメ革張りのスツールや三本脚のスツールを設置。全体に統一感があり、明るくて地下であることを忘れさせる、銀座らしい品のある店舗ができあがった。End

▲写真:太田拓実

▲写真:太田拓実

▲写真:太田拓実

▲写真:太田拓実

▲写真:太田拓実