NEWS | フード・食
2020.01.14 14:53
京都市中京区の「梅体験専門店 蝶矢」では、店舗専用の梅酒「蝶矢 限定熟成」が2020年1月11日(土)より1日5本の数量限定で販売を開始した。
青柳智士と谷本幹人のデザインユニット「LUCY ALTER DESIGN」が店舗内装や商品ラインナップなどのデザイン・プロデュースを行った同店。
ボトルデザインもLUCY ALTER DESIGNが担当した「蝶矢 限定熟成」は、蝶矢の「梅マイスター」菅健太郎氏がチョーヤの工場で貯蔵される約450種類ある梅酒原酒の中から、1種類をセレクトして仕立てたシングルタンクの梅酒だ。
梅は酸度が高い2Lサイズ以上の和歌山県産南高梅のみを使用し、シンプルな素材を3年以上の年月をかけてじっくり熟成。ドライフルーツのように濃厚で華やかな風味が口の中になめらかに広がる贅沢な味わいに仕上げており、1本ずつ手作業で丁寧に瓶詰しているそうだ。