NEWS | インテリア
2020.01.07 16:20
リサイクルされたプラスチックペットボトルから作られた3Dプリントによるランプシェード「Neo」。PlumenとBatch.Worksによるコラボレーションの一環として、ドイツのデザイナー Matthias Laucheがデザインを手がけた。
アールデコ時代の幾何学的形態をベースに、古くから親しみのある形状を採用。ミルキーウィローLED電球のシルエットに合わせて、内と外に2つのシェードが重なるデザインだ。
キッチンカウンター、ダイニングテーブル、リビングルーム、寝室、ホテル、バー、レストランなど、ムードのある光を出したい場所ならどこにでも合うという。
直径は30cmほどで、15cmほどの高さがある。シェードはホワイトとブラックの2色展開で、価格は149ポンド(約21,000円)。要望があれば、特別なカラーの相談にも応じてくれるそうだ。