NEWS | プロダクト
2019.12.25 14:30
Julia Rouzaudが立ち上げたインテリアブランド「Goodmoods Éditions」では、カラフルなボトルシリーズ「La Consigne」を展開している。
このシリーズは、複数の陶土を用いて、フランス南部のドローム県にある陶器工房「maison Jars」の職人が手作業で丁寧に作り上げているそうで、4種類の形状と6色からなり、組み合わせのバリエーションも豊富だ。
シルエットは大量消費されてきた飲料のボトルをイメージしているそうで、書斎を飾ったり、おしゃれな花を挿したり、テーブルにアクセントをつけたり、棚に置いたりと、その楽しみ方は自在だ。
ちなみに商品サイトでは、ネーミングのもとになった動詞「consigner」(預ける)にちょっと変わった意味を与えている。1. 気分に合わせて色や形を与える、2. 大量消費のプラスチックボトルを陶土に封じ込め、一新して長持ちさせる、3. 昨今の流行を知る、今もっとも美しいオブジェを選ぶ、のだそうだ。