NEWS | ファッション
2019.12.24 14:06
アーバンリサーチが展開する「URBAN RESEARCH」は2020年3月28日(土)、使用済みの木製ハンガーをアップサイクルする企画「Re:hanger」をスタートする。
同ブランドでは、店舗でオリジナルの木製ハンガーを製作・使用しているという。そして、さまざまな理由で役目を終え、使われていないハンガーがあるそうだ。
この課題に対して、ハンガーをただ破棄するのではなく、新しい役割を与えて木材という資源をつなげていきたいという思いから、長野県諏訪市で古材と古道具を販売する「ReBuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)」と協業して、木製ハンガーのアップサイクルに取り組むことになった。
今回登場するのはハンガーとシューホーン。ハンガーはその役割を続けられるように、表面塗装を削り落として無垢の木のあたたかみを活かし、もとからあるアーバンリサーチロゴにリビルディングセンタージャパンのロゴが新たに加わる。
また、シューホーンは一つずつ職人の手で削り加工しており、好みのオイルや蜜ろうを塗って経年変化を楽しめる無塗装仕上げとなっている。 こちらも背面にはリビルディングセンタージャパンのロゴが入っている。
Re:hanger
- 販売開始日
- 2020年3月28日(土)
- 販売店舗
- アーバンリサーチ 一部店舗
※予告なく変更になる場合あり - 開催期間
- 2020年3月28日(土)~4月5日(日)
- 開催店舗
- アーバンリサーチ KYOTO
- 詳細
- http://www.urban-research.co.jp/news/brand/2019/12/ur_rehanger/