NEWS | インテリア
2019.12.13 13:30
ドイツ・コーブルクのデザインスタジオ Njustudioが手がけた扇形のスクリーン「Friendly Border」は、デスクに設置して広いオフィスでプライバシーを確保し、創造性や生産性を高めてくれる仕切りである。
扇子のように開閉ができ、どこでも持ち運び可能。広げることで視界を遮りながら、オフィスの雰囲気を変えることができる。
扇部分には独トレビラ(Trevira)社製のプリーツ生地を使用、半透明なので完全に隔離するのではなく、生産的なコワーキングのムードを作り出してくれる。
サイズは直径120cmと90cmの2種類、生地はグレーのほかミントグリーンもあり、土台となるフレームもオフィスに合わせたカラバリエーションを用意しているそうだ。