Ginza Sony Parkで人とロボティクスの新しいビジョンを提案
「#012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>」が開催

▲Interaction 01: Awakening <意識>

Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、実験的プログラム第12弾として、人とロボティクスが親和性を高めながら共生していく明るい未来像を表現した「#012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>」を、2019年12月14日(土)から2020年1月13日(月・祝)まで開催する。

この展示は、ソニーが2019年4月のミラノデザインウィーク2019で披露したもので、このたびGinza Sony Parkに凱旋。ソニーが強みとするイメージセンサー技術などを応⽤した「Awakening <意識>」、「Accordance <協調>」、「Autonomous <自律>」、「Affiliation <共生>」、「Association <連帯>」の5つの展⽰で構成される。

▲Interaction 02: Accordance <協調>

すべてを順番に体験していくことで、⼈とロボティクスの関係性が深まっていく過程を感じられるそうで、⼈の動きに呼応する映像と⾳の体験から始まり、最後は彩り鮮やかな空間に辿り着くことで、⼈とロボティクスが共⽣する社会や⼼の豊かさを表現した。

▲Interaction 03: Autonomous <自律>

▲Interaction 04: Affiliation <共生>

▲Interaction 05: Association <連帯>

ソニーが20年来研究・蓄積してきたロボティクスに関するノウハウを生かしながら、音・色・インタラクションなどによる体験を通して、ロボティクスの新たな一面を発見することができるだろう。End

#012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>

会期
2019年12月14日(土)~2020年1月13日(月・祝) 入場無料
10:00~20:00 12月31日(火)、1月1日(水・祝)は休園日
会場
Ginza Sony Park PARK B2 / PARK B3
詳細
https://www.ginzasonypark.jp/program/020/