ブルーボトルコーヒーから環境に配慮したエコカップが登場
土の中で分解可能なバンブーファイバーを使用

▲ブルーボトル エコカップ 1,800円(税抜) 実用容量 340ml

ブルーボトルコーヒージャパンは、テイクアウトカップの使用を減らしリユーザブルカップで楽しむ環境へ配慮したコーヒーライフの提案として、Ecoffee Cup®と共同開発した「ブルーボトル エコカップ」を、2019年11月21日(木)より展開する。

ブルーボトルコーヒー創設者のジェームス・フリーマンは、ヨーロッパ旅行中に使い捨てのカップの使用を減らそうと努力しているカフェで、Ecoffee Cupのエコカップに出会い、そのミッションに深く共感したという。

このカップがもつ環境に配慮したクリエイティブな素材やスマートで美しいデザインから、同社とのコラボレーションがスタート。オリジナルデザインとして、「ブルーボトル エコカップ」の素材に、土の中で分解可能なバンブーファイバー(竹の繊維)、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などを使用。

竹は持続可能な方法で管理されている竹林から収穫、化学処理は行っていない。ブルーボトルコーヒーらしいミニマルなデザインで、さまざまなシーンで使いやすく、コーヒー好きな人へのギフトにもぴったりだそうだ。

なお、同品は全国の店舗、および公式ECサイトにて発売。合わせて、マイボトルでのテイクアウトドリンク購入者には、ドリンク購入割引(20円)サービスも開始される。End