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2019.11.12 14:26
東京メトロとバッグメーカー エースは連携し、キャリーバッグの使用マナー向上に関する啓発活動を2019年11月12日(火)より順次開始すると発表した。
東京メトロの調査によると、キャリーバッグによるトラブルの件数は増加傾向にあるそうだ。そこで、東京メトロの各駅で啓発ポスターを掲出するほか、エースのコーポレートサイト、直営店及びエース製キャリーバッグを取り扱う鞄売り場にて啓発ポスターを掲出することで、正しいキャリーバッグのご使用マナーについて広く啓発していく。
一方、エースにおける、キャリーバッグの使用マナー・安全性向上の取り組みでは、まず、キャリーバッグと人との接触トラブルの増加を受け、エースでは2010年より製品カタログにマナーマークを掲載。
また、キャリーバッグの不用意な走行を防ぐ目的として、2010 年にキャスターのストッパー機能を開発した。エースが展開するブランド「プロテカ」では、2019 年よりキャスターのストッパー機能「MAGIC STOP™(マジックストップ)」の標準装備化を推し進め、移動時の安全性向上に向け取り組んでいる。