日本精工（NSK）は「NSK VISION 2026 Project SENSE OF MOTION — Future Forum 4」（略称：NSK Future Forum 4）を2019年12月7日（土）に、スパイラルホールで開催する。

「NSK VISION 2026 Project SENSE OF MOTION」は、2016年に創立100周年を迎えたNSKが、様々なあたらしい取り組みを展開するNSK ビジョン 2026「あたらしい動きをつくる。」を策定したことを発端とするプロジェクト。

その中の中心プログラムである「NSK Future Forum」は、世界中の「あたらしい動きをつくる人々」をつなぎ、これからの社会と未来のあり方を考えるものだ。4回目を迎える今回は、「動きのスケールをめぐる話 —大まかな動き、ひそやかな動き。」がテーマだ。

基調講演に総合研究大学院大学学長の長谷川眞理子を迎え、そして、後藤忠徳（地下探査学者）、 黒木真理（水圏生態学者）、高橋裕士（WOW inc. President／Executive Producer）、三澤遥（デザイナー）、森田真生（独立研究者）、ドミニク・チェン（早稲田大学文化構想学部准教授）らを招聘する。

同フォーラムの参加申し込みは、2019年11月7日（木）15:00より「NSK Future Forum 4」の公式サイトにて開始する。