CLAYという企業デザインの1つのかたち
AXIS10月増刊号「富士フイルム 未来のデザイン図鑑」が好評発売中

デザイン誌「AXIS」10月増刊号発売のお知らせ

富士フイルム 未来のデザイン図鑑
FUJIFILM A Pictorial Guide of Design

東京・西麻布の空にそびえる富士フイルムデザインセンターの“スーパーデザインファクトリー”「CLAY」。怪しげなコンクリートの塊は秘密基地そのもの。見るものを包み、不思議な世界へといざなう。

内部に入ると、打って変わって開放的な空間が広がる。このスタジオが放つ独特かつ彫刻的な空気感が、デザインという“クリエイション”を次々と生み出すツールなのかもしれない。

その実態を知れば知るほど、企業デザインのひとつのかたち、オルタナティブなあり方がそこにあることがわかる。さて、CLAYは次に何を魅せてくれるのか。

富士フイルムデザインセンターの全貌と未来への展望をレポートする。













◼️デザイン図鑑 ——歴代製品とプロタイプの数々を紹介

◼️鼎談「なぜ今、企業内でデザインが強く求められているのか?」
 
 石川慶文(キヤノン総合デザインセンター 所長)

 長谷川 豊(ソニークリエイティブセンター センター長)

 堀切和久(富士フイルム デザインセンター センター長)

◼️デザイナーとしての野生を取り戻す ——CLAYはデザインフィロソフィーそのもの

◼️事業部トップが語る“デザインの力 ほか




体裁/A4変 モノクロ112ページ 定価1,000円




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