NEWS | グラフィック
2019.11.06 14:08
フェイスブックが独自のアプリケーションを発表してから15年が経ち、新たなコーポレートロゴを発表した。新しいロゴを通じて、Facebookのアプリだけにとどまらない企業であることを際立たせようとするブランディングとなっている。
新しいブランディングでは、「明快さをデザイン(designed for clarity)」した。同企業とアプリについて視覚的に違いを認識できるようにタイポグラフィーを変更し大文字を用いた。
また、こうした違いを明確にするために、Facebookのアプリには旧ロゴをそのまま使用する。
現在フェイスブックが提供している主要なサービスは、Facebook、Messenger、Instagram、WhatsApp、Oculus、Workplace、Portal、Calibraなどだ。企業のウェブサイトは変更済みで、今後はこれらの製品などに新ロゴを使用していく予定だ。