領域と世代を超えてつながり、「デザイン」を考える1週間
AXISギャラリーでは、「GOOD DESIGN EXHIBITION」や「デザインタッチ」など六本木エリアがデザインで盛り上がる11月上旬、ラウンドテーブルや上映会、ワークショップなど合計6イベント、デザインをテーマに領域や世代を超えた人たちが集まり、考え、ディスカッションを行なう多彩なイベント「Design Meet-up」を開催します。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
Design Meet-up @AXIS その6＿トークセッション
テーマ：「ドコモとデザイン ーー体験としてのプロダクトデザイン」
携帯電話は文字通り、日進月歩で進化し、私たちの生活を激変させてきました。そんな携帯電話における国内最大キャリアという使命に基づき、NTTドコモは「プロダクトのあるべき姿」をデザインで常に追求してきました。人々がブランドに抱く安心・安全というイメージを損なうことなく、時代や暮らしの一歩先を見つめて豊かなコミュニケーションを創造し続ける。
ドコモが目指すそんなデザインについて、4名のパネラーを迎えてディスカッションします。
（モデレーター：上條昌宏 デザイン誌「AXIS」編集長）
本トークセッションは、10月18日から27日まで東京ミッドタウン ガレリアB1F アトリウムで開催される展示会「ドコモとデザイン」関連イベントになります。
展示会の情報はこちらより。
Design Meet-up @AXIS その6＿トークセッション
- 日時
- 2019年11月8日（金）19:00〜20:30（開場：18:40）
- 主催・企画
- AXISギャラリー＋「AXIS」編集部
- 会場
- AXISギャラリー （東京都港区六本木5-17-1-4F ）
- 定員
- 100名
- 参加費
- 無料
- 申し込み
- 事前申し込み制
Peatixからお申し込みください。
※キャンセルの場合の払い戻しはできませんので、お買い間違い等にご注意ください。 - 問い合わせ
- forum@axisinc.co.jp
- 協力
- Vitra
スピーカー（敬称略）：
倉本仁（JIN KURAMOTO STUDIO）
三宅一成（miyake design）
鈴木元（GEN SUZUKI STUDIO）
宮沢哲（NTTドコモ デザインディレクター）
スピーカープロフィール
倉本仁（JIN KURAMOTO STUDIO）
家電メーカー勤務を経て、2008年にJIN KURAMOTO STUDIO を設立。コンセプトやストーリーを明快な造形表現で伝えるアプローチで、家具から自動車まで、多彩なジャンルのデザイン開発に携わる。金沢美術工芸大学、武蔵野美術大学非常勤講師。グッドデザイン賞審査員。
三宅一成（miyake design）
2005年にmiyake designを設立。家電製品や家具をはじめ、生活雑貨や伝統産業品など多岐にわたる分野で、国内外の企業の製品デザインを行う。多摩美術大学非常師。iFデザイン賞審査委員、グッドデザイン賞審査員。
鈴木元（GEN SUZUKI STUDIO）
英国Royal College of Art、デザインプロダクツ科修了。IDEOのロンドン、ボストンオフィスを経て、2014年にGEN SUZUKI STUDIOを設立。日用品、家具、家電など、国内外の企業とデザインを行っている。金沢美術工芸大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学非常勤講師。グッドデザイン賞審査員。
宮沢哲（NTTドコモ プロダクト部 プロダクトデザインディレクター／アンドデザイン株式会社）
パナソニックモバイルコミュニケーションズ株式会社、日本サムスン株式会社を経て、アンドデザイン株式会社設立。プロダクトデザインを軸とした課題解決型提案を得意とし、デザイン戦略から実商品に至るディレクション業務まで多岐に渡る国内外の企業プロジェクトに携わる。iF Design Award ”iF GOLD AWARD”、Red Dot Award ”Best of the Best”など国内外受賞歴多数。法政大学デザイン工学部兼任講師、グッドデザイン審査委員。
「Design Meet-up @AXIS」全イベント
その1＿トークセッション
＞企業デザイン部門によるコミュニケーション—-オリジナル広告という“実験”などをとおして
その2＿岩間朝子による「食」のワークショップ
＞Foraging ーマーストリヒトでハマナスの実を採集する
その3＿上映会
＞We Love Rams ! ーー映画『Rams』を見てラムスを語る会
その4＿ラウンドテーブル
その5＿ラウンドテーブル
その6＿トークセッション
「AXIS」編集部
Webマガジン「AXIS」の編集チーム。デザイン専門メディアらしい情報から、日々の業務で溢れ出しそうなことまで、メンバーの有り余るエネルギーをもってお伝えします。
