三井化学の「MOLp®」とANREALAGE
「DESIGNART」でフォトクロミックガーメントを披露

▲ANREALAGE × MOLp®

三井化学のオープンラボラトリー活動である素材の魅力ラボ「MOLp®」は、ファッションブランド ANREALAGE(アンリアレイジ)と共同で、デザイン&アートのフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2019」に参加している。

デザイナー・森永邦彦が率いるアンリアレイジは、「神は細部に宿る」という信念のもとに作られた、色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の身体にとらわれない独創的なかたちの洋服、テクノロジーや新技術を積極的に用いた洋服が特徴だ。

三井化学とのコラボレーションでは、フォトクロミックレンズ材料「SunSensors™」を使い、太陽の光を受けて色が変わる服「フォトクロミックガーメント」を手がけている。2019年9月には、アンリアレイジがファイナリストに選出された「LVMH Prize」にて発表、高い評価を受けたという。

今回は、このパリでの発表以降初めての展示で、2019年10月18日(金)から10月27日(日)までの10日間、東京・青山のスパイラルにて披露されている。End

アンリアレイジ × MOLp® by 三井化学「PHOTOCHROMIC GARMENT」

会期
2019年10月18日(金)~10月27日(日)
11:00~20:00 入場無料
会場
スパイラル・エスプラナード
詳細
http://designart.jp/designarttokyo2019/exhibitor/anrealage-x-molptm-by-mitsui-chemicals/