NEWS | ファッション / 展覧会
2019.10.24 16:46
三井化学のオープンラボラトリー活動である素材の魅力ラボ「MOLp®」は、ファッションブランド ANREALAGE(アンリアレイジ)と共同で、デザイン&アートのフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2019」に参加している。
デザイナー・森永邦彦が率いるアンリアレイジは、「神は細部に宿る」という信念のもとに作られた、色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の身体にとらわれない独創的なかたちの洋服、テクノロジーや新技術を積極的に用いた洋服が特徴だ。
三井化学とのコラボレーションでは、フォトクロミックレンズ材料「SunSensors™」を使い、太陽の光を受けて色が変わる服「フォトクロミックガーメント」を手がけている。2019年9月には、アンリアレイジがファイナリストに選出された「LVMH Prize」にて発表、高い評価を受けたという。
今回は、このパリでの発表以降初めての展示で、2019年10月18日(金)から10月27日(日)までの10日間、東京・青山のスパイラルにて披露されている。
アンリアレイジ × MOLp® by 三井化学「PHOTOCHROMIC GARMENT」
- 会期
- 2019年10月18日(金)~10月27日(日)
11:00~20:00 入場無料 - 会場
- スパイラル・エスプラナード
- 詳細
- http://designart.jp/designarttokyo2019/exhibitor/anrealage-x-molptm-by-mitsui-chemicals/