ブルーボトルコーヒー「清澄白河フラッグシップカフェ」
スペシャルティコーヒー体験をより身近に感じる場としてリニューアル

ブルーボトルコーヒーの「清澄白河フラッグシップカフェ」が2019年10月4日(金)、東京・江東区にオープンした。

「スペシャルティコーヒーを日本にカルチャーとして根付かせたい。」という想いを胸に、2015年に日本上陸を果たしたブルーボトルコーヒー。目指すところは、「トレンドからカルチャーへ」だという。

今回、日本一号店であり、豆の焙煎を行う生産拠点としての役割を果たしてきた清澄白河ロースタリー&カフェが、スペシャルティコーヒー体験をより身近に感じる場として新たにリニューアル。

提供されるコーヒーは、ブルーボトルコーヒーの特徴である「Seed to Cup」として豆の原産地から抽出に至るまで各工程にこだわったコーヒーの中でも、その季節に美味しさのピークを迎えるシングルオリジンコーヒーをメインに幅広くラインナップ。

▲「C Bar」

▲「トレーニングラボ」

さらに、限定フードメニューとともに、同社初となるフルサービスを用意。熟練したバリスタがその場でコーヒーについてのあらゆる質問に答えてくれる「C Bar」も初登場した。また、併設されたトレーニングラボでは、コーヒーに関する様々な内容のクラスを開設するなど、コーヒー初心者から上級者まで何度でも足を運びたくなる空間になっている。