バング&オルフセンから大画面モニター「Beovision Harmony」と
ブランド初のサウンドバー「Beosound Stage」が登場

▲「Beovision Harmony」

デンマークのオーディオ・ビジュアルブランド「バング&オルフセン(Bang & Olufsen)」から、新たな製品が登場する。

Beovision Harmony」は、最新の有機EL 4K・77インチモニターに極上のサウンドが一体となったテレビ。電源が入っていない時や音楽の再生中は、スクリーンがフロア付近まで下がり、美しい仕立てのスピーカーカバーの前面を覆う。電源を入れると、このスピーカーが扇のように左右に展開し、モニターは完璧な視聴位置まで上昇してくれる。

▲「Beovision Harmony」

B&Oのミッドセンチュリー・アーカイブからテレビキャビネットに着目したデザインで、カバーにオーク材を採用。クラフトマンシップによるエレガントなディテールは、漆黒のテレビモニターとのコントラストを際立たせている。

▲「Beovision Harmony」

2種類のカバーオプションで、2019年10月23日(水)より伊勢丹新宿本館1階 ISETAN THE STAGE B&Oポップアップストアにて先行発売、その他バング&オルフセン専門店では10月26日(土)に発売される。

▲「Beosound Stage」

また、11月中旬ごろに発売される「Beosound Stage」は、ブランド初のサウンドバー。ひとつのスマートなスピーカーで臨場感溢れる豊かなサウンドのシネマ体験を求める人や、日々音楽を堪能する人向けのオーディオシステムだ。

▲「Beosound Stage」

デンマークのNORM ARCHITECTSと共同で設計。デザインの中核は、上質な無垢のアルミニウム、ブロンズ調アルミニウム、オーク材の3種類を採用したシンプルでエレガントなフレーム。アルミニウム無垢材の押出成形による加工で目に見える継ぎ目はなく、またスモークオーク材は伝統的な細工である蟻継ぎを特徴とし、高級北欧家具デザインの象徴的なディテールが味わえるそうだ。End