NEWS | プロダクト / 見本市・展示会
2019.10.01 15:46
天然素材食器ブランド「RIVERET(リヴェレット)」は、パリのルーヴル美術館「カルーゼル・ドゥ・ルーヴル」で行われるアートフェア「Salon Art Shopping Paris 2019」からの招待を受け、同展へ参加すると発表した。
1988年より天然素材製品の研究開発を開始し、さまざまな試行錯誤によって生まれた渾身のブランド「RIVERET」。竹を素材に用いた食器は、独特の風合いと滑らかな手触り、素材の美しさを引き立てる流れるようなシルエットが特徴。30年以上繰り返される職人の努力の結晶から、デザイン性に長け、実用的にも質の高い製品が生まれた。
また、同展は美術関係者やアートファンが世界各国から来場するアートフェアで、「RIVERET」は独自のデザイン性と技術力で作り出すこだわりのデザイン食器を展示する予定。
会場となる「カルーゼル・ドゥ・ルーヴル」は、ガラス張りピラミッドが印象深いルーヴル美術館の地下にあるサロンスペース。ヨーロッパを中心とした世界市場開拓への足掛かりとして、今回参加を決意したそうだ。