NEWS | 展覧会 / 工芸
2019.09.25 16:45
大阪芸術大学は、あべのハルカス内にある大阪芸術大学スカイキャンパスにて、2019年9月21日(土)から10月14日(月・祝)まで、プロダクトデザイナーで同大学デザイン学科教授の喜多俊之がプロデュースする展覧会「未来につながる伝統工芸とデザイン」を開催する。
同展では、喜多が40年以上にわたり伝統工芸の職人とコラボレーションし、内外に発表してきた作品をはじめ、同大学工芸学科長・山野宏、教授・田嶋悦子および小野山和代、准教授・長谷川政弘の作品を展示する。
また、9月26日(木)には、同会場にて喜多と山野によるトークセミナー「未来につながる伝統工芸とデザイン」を開催。
長い歴史のなかで培われてきた匠の技が織りなす伝統工芸は、日常生活やハレの日の道具として創られてきた。同展には、技術が目覚ましく発展し、世界的規模で情報や交流が行われているなかでも、「制作に魂を込める極みの世界は変わらない」という喜多のメッセージが込められている。
未来につながる伝統工芸とデザイン
- 会期
- 2019年9月21日(土)~10月14日(月・祝) 入場無料
- 開館時間
- 11:00~19:00(最終入場 18:30)
9月24日(火)、9月30日(月)、10月7日(月)は休館 - 日時
- 2019年9月26日(木) 16:00~17:00
※下記サイトより申込が必要 - 会場
- 大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス 24F)
- 詳細
- https://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/kh/crafts_and_design/