フィスカース ジャパンが展開する英国王室御用達ブランド「ウェッジウッド」は、英国で活躍する日本人陶芸作家 細野仁美と協働した作品を日本国内で発売開始した。

ロンドンのヴィクトリア＆アルバート美術館や大英博物館にその作品がパーマネントコレクションとして展示もされている細野仁美が、ウェッジウッドの「アーティスト イン レジデンス」プログラム第一号に選ばれ、WEDGWOOD BY Hitomi Hosonoコレクションが誕生した。

2世紀半近い歴史を持ちウェッジウッドにしかない素材「ジャスパー」のアーカイブから細野がモチーフを選び出し、作品を構想。これまでにない色や技術を駆使し、ウェッジウッドの熟練職人がそのアイデアを実現。

「自然の中の美しさ」を意識したこのコレクションは、自然界にあふれる花や葉のありのままの姿をリアルに再現したモチーフと、やわらかい色合いのジャスパーのハーモニーが特徴だ。

いずれも世界限定数が設けられた希少なアイテムとなっている。

▲Shōka (昇華) Vase

▲Kasumi (花霞) Vase

▲Haruka (陽花) Bowl

▲Touka (透花) Vase

▲Shunko (春光)