ワールド北青山ビルの「クリエーターズサポートプログラム」
スタートアップブランドらによるPOP-UP型百貨店「246st MARKET」開催

ワールドは、東京・青山のワールド北青山ビルを起点に、ワールドグループのプラットフォームを開放してモノづくりから販売までをワンストップで提供し、次世代ファッション業界の多様なアイデア・チャレンジを支援する「クリエーターズサポートプログラム」を今期から開始している。

その一環として、注目のスタートアップブランドを集めたPOP-UP型百貨店「246st MARKET(ニイヨンロク ストリートマーケット)」を、2019年9月14日(土)から9月23日(月・祝)までの10日間、同ビル1階にて開催する。

会場には、ファッション・クリエイティブ・ディレクターの軍地彩弓がサステナブルの観点でキュレーションしたファッション、服飾雑貨、飲食の14ブランドが登場。作り手であるデザイナーやクリエーターは、来場者に自分たちの想いを伝えながら販売することができる。

また、「246st MARKET」がコンセプトに掲げる「サステナブル」にもとづいて、会場も環境負荷とコストを極力抑えた空間を演出。

今回は、交流のハブになるような場所の設計を多く手がける建築家 百枝優が同プロジェクトのためにデザインした、リユース可能な什器を使用。屏風型の側板とフレキシブルな棚板の組み合わせでできており、収納時は屏風のように折り畳むことができるそうだ。End

246st MARKET

会期
2019年9月14日(土)~9月23日(月・祝) 入場無料
時間
平日 12:00~18:00 / 土日祝 11:00~18:00 
※出店ブランドごとに営業時間は異なる場合あり
会場
ワールド北青山ビル1階
詳細
https://www.246stmarket.com/