「光の詩人」インゴマウラーの仕事を紹介する展覧会
「INGO MAURER 詩情とハイテック」が開催

日本デザインコミッティーでは、第758回デザインギャラリー1953 企画展として、「INGO MAURER 詩情とハイテック」を2019年9月11日(水)から10月7日(月)まで開催する。

同展は、「光の詩人」と賞賛されるインゴマウラーの仕事を紹介する展覧会。1932年にドイツで生まれ、1966年には自身のデザインスタジオを開設。

初めての作品「Bulb」を発表して以来、情感たっぷりとアーティスティックで美しく、機能的なデザインや、時にはユーモラスなデザインで、50年以上もの間、世界中の人々を魅了続けている。

照明デザイナーの面出薫が起案・ディレクションし、Ingo Maurer社が賛同・協力して実現した展覧会で、1966年に最初の作品として発表した「Bulb」、代表作のワイヤー照明「YaYaHo」、そして2019年4月のEuroluceで発表したばかりの新作「La Festa delle Farfalle」が楽しめるなど、マウラーの光に対する思いを垣間見ることができる。End

第758回デザインギャラリー1953企画展
「INGO MAURER 詩情とハイテック」

会期
2019年9月11日(水)~10月7日(月) 入場無料
※最終日は17:00閉場
会場
松屋銀座7階 デザインギャラリー1953
詳細
http://designcommittee.jp/2019/08/20190911.html