日本最大級のデザイン＆アートの祭典「DESIGNART TOKYO 2019（デザイナート・トーキョー 2019）が、2019年10月18日（金）から10月27日（日）の10日間にわたり、表参道・外苑前、原宿・明治神宮前、渋谷・恵比寿、代官山・中目黒、六本木、新宿、銀座の100会場以上で開催される。

「Emotions ～感動の入り口～」をコンセプトに、世界中のインテリア・アート・ファッション・フードなどがジャンルを越えて集結。さらに今年は、交換プロジェクトの一環 として、エルサレムデザインウィーク（JDW）から10 人 以上の参加者が、日本初となる規模の展示を発表。

▲Wheat installation by: Guy Mishaly and Nati Tunkelrot

また、2019年春にオープンした日本初直営店 Artek Tokyo Storeにて、空間・プロダクトデザイナー 二俣公一の新作｢キウルベンチ｣をローンチ。Landscape of Designのテーマのもと、写真家 津田直の写真を背景にデザインの原点を巡る展示とトークイベントも開催予定。

カッシーナ・イクスシー青山本店では、イタリアモダンファニチャーのリーディングブランドCassinaより2019年4月にミラノで発表されたソファ＜ DRESS UP !＞等の新作を披露するほか、DESIGNART TOKYOでしか見られない作品やインスタレーションもある。

新エリアの銀座と新宿も加わり、東京の街をアートで彩り、各展示を回遊して街歩きを楽しめる、まさに東京の街全体がミュージアムになる10日間となるだろう。

▲二俣公一の新作 ｢キウルベンチ｣ Artek Tokyo Store（表参道）

▲MAD DOG JONESによる世界初個展

▲グランドセイコー「THE NATURE OF TIME」

▲Tea ceremony by artless + asahiyaki

▲オフィシャルシャンパーニュ ペリエ ジュエによる6つのストーリーをアンドレア・マンクーゾと発表