ルノー・ジャポンは、「ルノー トゥインゴ」を最新のパリに調和するより洗練されたデザインにリニューアルして、2019年8月22日（木）から全国のルノー正規販売店で販売を開始した。

細い路地や石畳の路面、急な坂道が数多くあるパリの街でもきびきびと走れるように、リアエンジン・リアドライブ（RR）レイアウトを採用。これにより、フロント部にスペースが生まれ、タイヤの切れ角を増やすことで、最小回転半径4.3mという高い小回り性を実現している。

ルノーブランドを象徴するCシェイプLEDランプをフロント/リアに、Cシェイプウィンカーをフロントに搭載。新デザインとなるフロント/リアバンパーや、アロイホイールも採用した。

また、スマートフォンのミラーリング機能により、7インチタッチスクリーンでスマートフォン内の各種機能にアクセスできるマルチメディア「EASY LINK（イージーリンク）」も新たに搭載。SiriやGoogleアシスタントを利用した音声での操作もできるそうだ。

ボディカラーは、新色ジョン マンゴーなど、新しいパリをイメージさせる5色をラインアップ。さらに、ルコックスポルティフとコラボした、スポーティでエレガントなフレンチスタイルのデザインの新型ルノー トゥインゴ限定車「ルコックスポルティフ」の受注も、8月22日より150台限定で、全国のルノー正規販売店で開始している。