NEWS | ビジネス
2019.08.26 14:32
2019年9月1日(日)に開業する「変なホテル東京 浅草 田原町」内に、光のホログラムなど最先端のテクノロジーと和を融合させた、独特なエンターテインメント空間が演出される。
フロントやロビーで空間演出および映像制作の技術提供を行うのは、DMM RESORTSの映像展示開発部門「Creative Studio Mzo(クリエイティブスタジオ・ムゾウ)」。
最先端映像表現のホログラフィック技術を使用し、恐竜や忍者、執事がフロントの受付で宿泊客を出迎えるもので、各キャラクターは、日本語、英語、中国語、韓国語で対応が可能。チェックイン・チェックアウトのサポートだけでなく、宿泊客がいない時にも「仕掛け」があるそうだ。
また、チェックイン後には各キャラクターの受付と連動し、手裏剣や大きな足跡などの映像がエレベーターの前までプロジェクションマッピングで案内。エントランスには、四季によって変わるプロジェクションマッピングも用意しており、開業時には紅葉、冬には雪の結晶などに変わる予定だ。